【通販】ジビエがいま人気!ジビエの種類と味の特徴をご紹介
通販でジビエを注文する際は代表的なジビエの種類や味の特徴についても確認しよう
ジビエには鹿・猪・熊・鴨・カラスなどの種類があり、それぞれ味わいが異なります。
臭みが少なく食べやすいジビエを気軽に自宅で味わいたいというときは、宇佐ジビエファクトリーの通販の利用をご検討ください。
ジビエ人気が増加中!代表的なジビエの種類と味の特徴とは
ジビエとは狩猟で捕獲した野生鳥獣の肉のことで、近年日本でも人気が高まってきました。ジビエには様々な種類があり、味わいにも違いがあります。
こちらでは、代表的な種類と味の特徴をご紹介します。
鹿
各地域で目にすることができる鹿は、日本人にも馴染み深い動物です。クセが少なく、初めてジビエを食べる人にも受け入れられやすいといわれています。
味わいは牛肉の赤身に近く、ジビエ独特の臭みもほとんど感じられません。低脂肪ながらも柔らかな食感で、さっぱりといただけるのが魅力です。主に、ゆっくりと火を通して焼き上げるロースト料理で食されます。
猪
鹿と同様に日本で目にすることが多く、昔から食用として取り入れられてきた動物です。近年は畑を荒らす害獣として注目されがちですが、実は食べると美味しいことで知られています。
豚肉に近い肉質でありながら、より旨みが強く、濃厚な風味を感じられるのが特徴です。食感はしっかりとした食べ応えがあり、脂が乗っている一方でしつこさはなく、後味はさっぱりしています。
猪の定番料理は、兵庫県の郷土料理「ぼたん鍋」です。赤と白の合わせ味噌を使っただし汁で、猪肉と野菜を煮込んでいただきます。また、鍋以外ではバーベキューで使われることも少なくありません。
熊
狩猟地域では、古くからよく食べられてきたジビエの一つです。雑食であるため、食べているものや季節によって肉の味が変わりますが、木の実をたくさん食べて脂肪を蓄えた冬眠直前の時期が最も美味しいといわれています。しっかりとした旨味を感じられ、煮込み料理に使われるのが一般的です。全体的に繊維は粗めですが、モモの部分は繊維が細かく、特に美味しく食べられます。
鴨
和食でもよく使われる鴨は、日本人に馴染み深いジビエです。他のジビエと比べて脂肪分が多く、濃厚ながらもしつこくない味わいが魅力です。四季のうち、最も脂が乗る冬のシーズンに旬を迎えます。日本では鍋や南蛮蕎麦、海外ではソテーやローストで食されることが多いです。
カラス
カラスは街中でよく見かけますが、ジビエとして食べられるのは野生に生息して自然の餌を食べているカラスです。日本では馴染みが薄いですが、フランスでは高級食材として食されてきました。モモ肉は地鶏のような濃厚な味わい、胸肉は牛肉のような風味を感じられます。
宇佐ジビエファクトリーでは、鹿・猪のソーセージやハンバーグなどのセット商品をオンラインで販売しています。調理が簡単で美味しいジビエを通販でお求めの方は、ぜひご利用ください。
美味しいジビエなら宇佐ジビエファクトリーへ
ジビエには様々な種類があり、それぞれ味の特徴が異なります。食べ比べをして、ジビエごとの違いを楽しんでみるのもおすすめです。
宇佐ジビエファクトリーでは、ジビエの中でも人気の鹿肉・猪肉の加工品をオンラインで販売しています。宇佐ジビエファクトリーは国産ジビエ認証を取得した施設であり、狩りから加工まですべて自社で行っています。
ジューシーな生ソーセージやハンバーグから、衛生的に処理加工した鹿肉・猪肉セットまで幅広く取り扱っています。ご購入いただいたお客様からは「まったく臭みがなく美味しくいただきました」「ジビエとは思えない鮮度・味でした」など、ご好評いただいています。美味しいジビエ肉をお求めの場合は、ぜひお気軽にご利用ください。
なお、未調理のジビエはよく加熱して召し上がってください。生もしくは加熱が不十分な野生の鹿肉・猪肉を食べると、腸管出血性大腸菌やE型肝炎ウイルス、寄生虫による食中毒を患うおそれがあります。中心部までしっかりと火が通るよう、きちんと加熱することが重要です。また、生肉と接触した器具は消毒を行うなど、取り扱いには十分にご注意ください。
人気のジビエを通販するなら宇佐ジビエファクトリー
店舗名 | 宇佐ジビエファクトリー |
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