【通販】ジビエの魅力を引き立てる!ジビエのおすすめの食べ方
通販でジビエを注文しよう!代表的なジビエの食べ方とは?
ジビエのおすすめの食べ方は、ステーキ・ロースト・鍋・煮込み・ソーセージ・ハンバーグです。注意点として、生肉は中まできちんと火を通しましょう。
気軽にジビエを楽しみたいという方は、通販の利用をご検討ください。
ジビエの旨味を堪能!ジビエのおすすめの食べ方をご紹介します
近年、日本でも人気を集めているジビエですが、どのようにして調理すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
こちらでは、ジビエの主な食べ方や注意点、美味しく食べるコツをご紹介しますので、参考にしてください。
代表的な食べ方
ジビエの代表的な食べ方は、ステーキ・ロースト・鍋・煮込み・ソーセージ・ハンバーグです。各調理法を詳しくご紹介します。
ステーキ
カットされたお肉を鉄板やフライパンで焼き上げるステーキは、鹿肉で用いられることの多い調理方法です。ただし、低脂肪の鹿は加熱し過ぎると硬くなり、本来の美味しさを楽しめなくなります。
まずは、お肉を常温に戻して焼きムラをなくすのがコツです。また、強火で表面を焼き固めたあとは弱火に落としてください。お肉から流れ出た肉汁をかけながらじっくり火を通すことで、旨味を逃さず全体に火を通せます。
ロースト
ローストとは炙り焼きや蒸し焼きのことであり、一般的にはオーブンを使ってじっくりと焼き上げる調理方法を表します。オーブンで長時間加熱するため、鹿のかたまり肉など、ブロック状にカットされたジビエに最適です。
ステーキと同様に、お肉を常温に戻しておくことで焼きムラを防げます。また、オーブンで焼いたあとはしばらくお肉を休ませ、余熱で火を通すのもポイントです。旨味を閉じ込めるようにすることで、ふっくらとジューシーな味わいを堪能できます。
鍋
鍋料理は、日本でも古くから親しまれてきた食べ方です。例えば、兵庫県の郷土料理には猪を使う「ぼたん鍋」があります。濃い紅色の猪肉がまるで牡丹の花のように見えることから、このように名付けられました。合わせ味噌のだし汁で猪肉と野菜を煮込み、好みによって山椒をかけていただきます。
また、ぼたん鍋以外には中部地方を中心に熊鍋を食べる風習もあり、田舎味噌仕立てや和風だしなど、地域によって様々な味付けで食されています。
煮込み
お肉の旨みが濃いジビエは、煮込み料理にもよく使われます。日本では、一部の地域でウサギや熊をはじめとしたジビエの煮込み料理が食されてきました。焼くと硬くなりがちなジビエも、じっくり煮込むことで柔らかくなります。
ソーセージ
ジビエに馴染みのない方でも食べやすく、フライパンでグリルやボイルして簡単に美味しくジビエを楽しめます。
一般的には冷凍して販売されていますので、通販などで購入し解凍後にフライパンでグリルやボイルして調理します。
ハーブやスパイスを使い、鹿や猪の野性味を活かしながらも親しみやすい味となっていますので、お酒のお供にもぴったりです。
ハンバーグ
ハンバーグは柔らかく、小さいお子様やお年寄りにもおすすめです。
炒めた玉ねぎとあわせることで濃厚な旨味、鹿脂のさっぱりとした甘さを一度に味わえます。
デミグラスソースなどといっしょに食べるとより美味しさをお楽しみいただけますので、煮込みハンバーグなどにもおすすめです。
ジビエを調理する際の注意点
ジビエは、冷凍されて届きます。流水で解凍するとドリップがでてしまうため、必ず冷蔵庫でゆっくり解凍してください。生の状態で食べるのは避け、必ず中までしっかりと加熱してください。
ジビエをさらに美味しく食べるコツ
セージ、ローズマリー、ニンニク、玉ねぎなどの香味野菜やハーブを使うことで旨味を引き出すのが、ジビエ料理のポイントです。ソースに肉汁を使ったり、フルーツを加えて甘味を出したりといった方法でもワンランク上の美味しさを楽しめます。また、燻製にして旨味を濃縮させるのも人気の調理法です。
宇佐ジビエファクトリーでは、鹿肉・猪肉の加工品を通販で扱っています。ジビエがはじめてという方に、おすすめの調理法(説明書)を同封した鹿肉のおすすめセットもございます。「まったく臭みがなく美味しくいただきました」など、口コミでもご好評いただいていますので、ジビエが気になる方はぜひご利用ください。
気軽に食べられるジビエ加工品なら宇佐ジビエファクトリーへ
ステーキやロースト、鍋、煮込み、ソーセージ、ハンバーグといったように、ジビエの食べ方は多岐にわたります。お肉の種類や部位によっても最適な調理方法は変わりますので、ジビエの旨味を堪能できる食べ方を取り入れてみてください。
宇佐ジビエファクトリーは、信頼の国産ジビエ認証施設です。扱うジビエはすべて国産品(大分産)で、狩りから加工まで全て自社で行い、厳選したジビエのみ使用しているため、臭みのない美味しいジビエをお楽しみいただけます。スライスやブロック肉などはもちろん、木の実と塩のみ使用したジビエ生ソーセージやハンバーグなどの加工品もございます。ジビエ料理をお気軽にご堪能いただけますので、ぜひ通販をご利用ください。
なお、未調理のジビエはよく加熱して召し上がってください。生もしくは加熱が不十分な野生の鹿肉・猪肉を食べると、腸管出血性大腸菌やE型肝炎ウイルス、寄生虫による食中毒を患うおそれがございます。中心部までしっかりと火が通るよう、きちんと加熱することが重要です。加えて、生肉と接触した器具は消毒を行うなど、取り扱いには十分にご注意ください。
ジビエの通販なら宇佐ジビエファクトリーがおすすめ!
店舗名 | 宇佐ジビエファクトリー |
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